俺キクチのブログ

PR等のアパレル稼業を10年経て イギリスのYMSを取得しロンドンに2年移住した者の その日暮らしを晒しております。 http://instagram.com/lclccylcy/

カモン!マライアのめっちゃホリデイ!!

こちらはもうクリスマスムード一色となってまいりました。

https://www.instagram.com/p/BNx5GnRh0k7/

前の家にも突如現れましたよ、例の翁が。

https://www.instagram.com/p/BN9OasxhGxQ/

駅の改札出た瞬間もね、これですよ。

 

もう一つの改札かの如く、(人数+愛嬌+横幅)×歌=視覚と聴覚の威圧が生まれ

チップ払わないと地上に出れませんってもはや錯覚に陥って大事な1ポンドを放ってしまった。

 

そして繁華街の街頭から流れてくるは、もちろんマライアキャリーの例のクリスマスのやつ。

 

新宿が嘉門達夫の「ぼったくりイヤイヤ音頭」なら、こっちはマライアで行かせていただきますよ。って、レベルでもうどこ歩けど彼女のあの「♪いいぃぃぃず、ゆぅぅぅ~~~~~!!!」って超音波がこだましてくるわけである。

彼女が放つ超音波でいつ野犬が山から駆け降りてきてもおかしくない。

 

更に人々はもみの木を必死に担ぎながらバスに乗り込んでくるし、もうクリスマスがなんか攻めてきている。

「戦でもはじまるのかな」ってレベルで攻めてきている。

 

普段やる気が垣間見えないイギリス人が、「クリスマス」という女王蟻の為にこんなにもせかせか働いているのだ。

ホリデイの為なら、奴らは本気(マジ)になれるのである。

イエーイめっちゃホリデイ!などとただ浮かれている松浦あやに、彼らの爪の垢を煎じて飲ませてやりたい。

 

日本で感じたことがなかった"本気"(と書いてマジ)の「クリスマス」というものが此処にあり。

 

https://www.instagram.com/p/BN47uxshCbU/

だが、移民の友人たちはホリデイシーズンは、家族の元へ帰ってしまうのでちょっと寂しい。

 

スペイン人の友人は、Sunday Roastと呼ばれる日曜の午後に食べるイギリスの伝統的な食事に連れて行ってくれた。

 

ヨークシャープディングにロースト肉などが合わさったもので美味しかったのだが

日曜の午後にしか食べないなんてもったいないなぁ。と感じた。

日本だったら、ちょうど「噂の東京マガジン」が放映している時間帯なので

やってTRYのコーナーで若者に作らせては老害が「HAHAHA!こんなトラディッショナルなものも作れないなんて、君らはどこの移民なんだい」などと、たいしておもしろくもないジョークを飛ばすにちがいない。

 

ああ。大嫌いな番組だから思い出しただけでもイライラしてきてしまったよ。

清水国明はだまってテントやら組み立てて、ブックオフしてればよいのである。

 

そして、日本からはスタイリストの佐藤佳菜子姐がやってきているので

https://www.instagram.com/p/BN9UbigBspY/

 

https://www.instagram.com/p/BN9tez5BcuQ/

ENGAWAという日本料理屋でとってもおいしいBENTO BOXを平らげた。

 

あと、最近気になっていた子にミンティアをあげたらいたく気に入っていたので彼女に依頼して日本から箱単位で持ってきてもらった。

 

もはや輸入の域である。

 

気になっていた子には、ハッピターンも貢いでは「Addictive!!(中毒性高い)」と気に入っていただき、もはやこうしてスナック菓子を貢ぐことで満足する俺の恋は、スナック菓子よりもしょっぱく、そしてほろ苦く、街の浮かれた空気に委ねて、いつのまにか忘年の一つとなってうまく消化されて、新たな年を何事もなかったかのようにまたいでは腹が減るのであろう。

 

寂しい気もするけどちょっと楽しみな初めての異国での年末年始。

 

皆さんも素敵なクリスマスをね。