俺キクチのブログ

PR等のアパレル稼業を10年経て イギリスのYMSを取得しロンドンに2年移住した者の その日暮らしを晒しております。 http://instagram.com/lclccylcy/

おかえりなさい、BPRカード。

11月に盗まれ、再発行をお願いしていた在留証明に必要であるBRPカードが無事届いた。

 

※盗まれた時の話はこちら

lclccylcy.hatenablog.com

 

 

再申請から1ヶ月半くらいだったでしょうか。

 

先日、家に「本人証明と署名が必要な為、また居る時に届けに来るわ。」と書かれていた不在通知が入っており、配達指定を今日にしてひたすら待っていたわけなのだが、なかなかじらしがうまい。この国は。

 

"配達時間は午後5時まで"と書かれていたので、4時半くらいから訪れぬ配達に一抹の不安のみが訪れる。

 

正直、この国のこういったシステムに対する信用度は10%くらいで、街にばんばん貼られた海外版リングの続編のポスターのことを思い出しながら、もはや指定日にちゃんと井戸から訪れる山村貞子はよっぽど人としてよく出来ているよなぁ。今の自分なら感心して、奴が現れたら茶菓子の一つでもふるまってしまうかもなぁ。と、人でなしへのあてのない過大評価をくだして、時間を持てあましていた。

 

すると、非通知の番号から電話がかかってきて「あなたはキクシェ?荷物届けにきたよ」と。

 

届いたことへの嬉しさと安堵が勝って、おもわず「そう。俺、キクシェ!」と答え、玄関へとすっとんでいった。

 

重要書類なので身分証明の提示が必要だと言われたのだが、特に何も提示せずに荷物を渡して足早に配達人は去って行ってしまった。

 

30ページ近くに及ぶ再申請資料の記入、数十通に及ぶメールのやりとり・・・

様々な厳しく長い戦いの末の、このあっけなく投げっぱなしのオチ。

 

これで果たしてよいのだろうか・・・

そして身分証明の照らし合わせがなかった結果、彼の中での俺の認識は一生"キクシェ"なのであろうか・・・

そんな届けど腑に落ちぬ何かを残し、俺のBRP再取得の長く短い戦いは幕を閉じたのである。

https://www.instagram.com/p/BP-fnLchlsJ/

虹色に輝くよくわからない星とか、PIKOとかRYU SPORTS的なテイストで、ほどよくダサくていとおしいよね。

 

そして、今度こそ失くさぬように本当に細心の注意を払っていこうと思う。